「医療従事者がコミュニケーションを学ぶ文化を創る」
みなさんはじめまして、TCS認定コーチで理学療法士の村谷と申します。
医療に携わる仕事は、まさに患者さんと向き合い、ご家族さんに向き合い、また自分にも向き合う必要のある職業です。
医療現場では安全管理の面でもノンテク、つまりコミュニケーションを中心とした非医療技術が大きく関与していることが常識となってきています。
人と人をつなげるコミュニケーションにはまず自分の中にある自己信頼感という土台をしっかり築く必要があると思います。
ここが揺らいでくると、他者も自分を信頼しにくくなるのは想像できますよね。
考え方や信念に一貫性のない人、言い訳や愚痴などネガティブな事ばかり言っている人周りにいますよね?
そんな人たちと信頼関係を結びたいと思いますか?
私が学んでいるトラストコーチングスクール(TCS)というコーチングコンテンツは自分に向き合うことから始まり、ずーっと自分に向き合い続ける、ある意味モンモンとすっきりしないものです。
しかし、その先にある風景は今までとは確かに違うものでした。
私にとっては未知の世界
そして夢を持つこと、行動することに迷いがなくなった
覚悟を持てた
大切な家族の存在にあらためて気づけた
周りの人の支えに感謝した
何より自分が幸せだ
だからこそ思うのです、私たち医療従事者がコミュニケーションを学ぶ機会があったでしょうか?
色々調べると、そもそもコミュニケーションを体系化して学ぶ文化がないことに気がつきました。。
だから言いたい。
「私は医療従事者がコミュニケーションを学ぶ文化がつくりたい。。」
コミュニケーションって言葉は曖昧ですね。
言い直すと、
「私は医療従事者がTCSの概念を包括したコミュニケーションを学ぶ文化を創りたい。。」
この夢に向かっていくための発信をこのブログでしていきます!
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