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おすすめ書籍・ツール

まず自己投資で一番おススメしたいのが「本を読むこと」です。
様々な著名人も語りつくしているので、ご存知かとは思いますが
本ってコスパ最強なんですよ。

筆者が何年もかけて積み上げてきた知識やスキル
などのノウハウやマインドが1冊約1500円程度で
プロの編集者にまとめられていますから
こんな素晴らしいものはないです。

私も本を読むのは好きですが
子供の教育にも本を読む習慣をつけるのは
最高のプレゼントになるのかなと思っています。

というわけで
コンテンツビジネスや自動化の仕組み作りにおいて
私が特にタメになった書籍を紹介したいと思います。

こちらの載せているものは私が
全く何も知らなかった時から使用していて
初心者でも手に入れやすい
ハードルの低いものを
準備しました。

おすすめする書籍

①ひとりではじめるコンテンツビジネス入門

コンテンツビジネスを勉強したいなと思って
検索したら書籍としてまとまっているものって
あんまりなくて(個人の電子書籍は除外)

まずはこれが目に飛び込んで、即ポチしました。

コンテンツプロデューサーを
名乗る筆者が言うには
「自分の中に眠るダイアモンドの原石を
みつけたらそれをどうカットし、どんな
切り口で商品を作っていくかで
大きく価値は変わってくる。」とのこと。

本書ではその切り口の見つけ方から
商品化していく方法を具体的に
詳細に解説してくれています。

自分の中にある知識や経験を
コンテンツにする力と
そのコンテンツをマネタイズ(収益化)
する力はこれからの時代必須に
なってきます。

きっとこの本はコンテンツビジネス
に興味をもったあなたの役に
立ってくれると思います。

ずーっと売れるWEBの仕組みのつくりかた

仕組みだ、自動化だと
そればかりに目がいきがち
ですが、じつはコンテンツ
そのものに「価値」がないと
本末転倒なんですよね。

売り上げ=価値×レバレッジ(テコ・広がり)
です。


自動化の仕組み作りに
取り組み始めたころ
私はこのレバレッジに
ばかり目がいってしまって
いました。。

本書でも同じような失敗を
筆者が振り返っていて
あらためてコンテンツの
価値を生むにはどうすれば
良いのかを徹底的に深堀りしています。

「誰を」「どう喜ばせるのか」
ということに、どんな手法で
商品を作っていくのか、
リサーチなども含めて
詳しく解説してくれています。

商品の設計にここまでやるか
というほどの情熱を感じて、
私も心動かされました。。

コンテンツビジネスを志す方は
ぜひ一読してほしいです。

沈黙のWebライティング

これはライティングと合わせてSEOも学びたい人
には超有名な書籍ですね。

SEO?ライティング?
ちょっと苦手意識のある方に
おすすめなのが、こちらの一冊です。

物語形式になっているので
読み進めやすいですし
なにより内容がすごい!

SEO対策の内容もしっかりと
解説されていて、知識量も十分にあります。

イラストも豊富で600ページを
超える大作ですが
楽しみながら読み進められますよ。

なお、同シリーズで
「Webマーケティング編」
もあるので、より知識を広げたい
方はそちらも併せて
チェックしてみてください。

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人を操る禁断の文章術

こちらはメンタリストDaiGoさん
のメンタリストならではの
人が行動したくなる仕掛けや
ヒントが散りばめられている
セールスライティング本になります。

タイトルをみて怪しいなと
思って拒絶してしまう方は
もったいない!

ぜひ手に取ってみていただきたい
本当に良書です。

さてここでいきなり質問です。

Q.「今から十数年前、アメリカの
大型量販店での出来事です。

ある売り場担当者が紙オムツ売り場に
「ある文章」を掲示することで、
紙オムツよりも高価なまったく
別の商品の売上を大幅に
アップさせました。

その商品とは何でしょう?」

この問題、あなたはわかりますか?

ヒントの「ある文章」は
「今しか見れない姿、残しませんか?」
です。

ピンときた方もいるかと思いますが
正解は「使い捨てのカメラ」でした!

これはうまいですよね!
可愛いわが子の紙オムツを買いにきた
お父さん・お母さんが、こんな
セールスコピーを見て、その横に
使い捨てカメラが置いていたら

「うちの子のこの可愛い姿を写真に残したい!」
と思ってつい一緒に購入してしまう
かもしれませんね。

このように文章の持つ
「大きな力」について
具体例も交え、丁寧に教えてくれます。

購買心理をついたセールスライティング
の力を身につけたければぜひ
手にとってみてください。


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