嫌いなスタッフとの付き合い方

みなさん、こんにちは!
TCS認定コーチの村谷です。

今日は「嫌いなスタッフとの付き合い方」
というお話をしたいと思います。

目次

偏桃体って凄い

皆さんは職場に苦手だな
嫌いだなという方はいますか?

私も今でこそほぼ無くなりましたが
昔は「この人嫌い」と思ったら
とことん嫌いになって
コミュニケーションをとる事も
避けていました。

精神科医の樺沢紫苑さんがお話されていたのですが
人間の脳は凄くて、「偏桃体」という部分は
人に出会った瞬間、瞬時に「好き」「嫌い」
と「安全」「危険」など判断してしまうらしいのです。

太古からの生体反応として生き延びるための
危機察知能力が備わっているらしいのです。

偏桃体の機能って凄いです
看護師Aのアイコン画像看護師A

人を「好き」「嫌い」って否応なく
判断しちゃうのは仕方ないのね・・。

それでも、好きな人を好み
嫌いな人をとことん嫌う。

これで職場の人間関係が
うまくいくとは
とうてい思えないですよね。

全員と仲良くする必要は
全くありませんが
最低限仕事上のコミュニケーションは
とれる状態にしておかないと、
一事が万事ストレスフルに
なっちゃいますよね。

MURATANIのアイコン画像MURATANI

昔リハビリを担当していたご高齢の
患者さんが人生の格言を教えてくれました。
それは「人生は何事も中庸が大切だよ」と。
これは今でも私の胸に残っています。

看護師Aのアイコン画像看護師A

中庸ってどいう意味なんですか??

中庸を調べると「極端な行き方をせず穏当なこと。
片寄らず中正なこと。」とありました。
中庸という言葉は、もともと「論語」の中で
孔子の教えとして出てきたようですね。

中庸というのは中立にも
近い立場ですよね。

我々医療・介護従事者が
患者さんと接するときには
多少の感情が入ることはあっても
基本的には「中立」に接しているはずです。
それが全ての患さんに公平に接する
という意味でも大切ですよね。


職場でも「中立」のスタンスは
とても大切だと私は考えます。

「好き」「嫌い」という感情が
バックボーンにあると、仕事を頼み
にくかったり、人によっては話す頻度を
意図的に減らしたりと、公平さを欠く
コミュニケーションが職場内で蔓延します。

職場全体としても良いパフォーマンスが
発揮されない可能性があります。

あくまで職場は仕事を遂行する集団なので
みんなが仲良くする必要はないと思います。

むしろ中庸・中立のスタンスを保ち、
感情に支配されず、疎通性のある
コミュニケーションがとれる方が
大切です。


ではどうすれば人を「好き」「嫌い」ではなく
中庸に捉えることができるのでしょうか??

人と中庸のスタンスをとるには

職場で求められる円滑な人間関係とは
MURATANIのアイコン画像MURATANI

コーチングでは物事を一面的ではなく、
多面的に捉えようとします。

例えば嫌いだと思っている人に対して
・「今日は咳しているし、もしかして体調が悪くて機嫌が悪いのかな」
・「こちらの言動に何か気に入らないことがあったのかもしれない」
・「もしかしてあの人の上から目線は心の弱さからくるもの?」
・「この人にも大切にしている家族がいるよね」

このように色々な角度からその人を捉えると
「好き」「嫌い」という単純な判断基準はとりにくくなります。

それこそまさに中庸・中立のスタンスで、
「どちらでもいい」と思えればその人に
感情を左右されることもなくなるかもしれません。

それでは、嫌いなスタッフにどう付き合えばよいかをステップで示します。

STEP
人間は脳機能的に人と出会った瞬間に「好き」・「嫌い」を判断してしまう。

これは偏桃体の機能的に仕方のないことですね。
そんなものだと思ってくださいね。

STEP
「好き」「嫌い」だけではなく「中庸」という概念を取り入れる

どんな人にでも色々な面があり、
多様な視点で観察していく。
そうすれば自ずと「好き」「嫌い」
という単純な判断基準はなくなる。

STEP
職場の人間関係は仲良しにならなくてOK、あくまで公平に中庸(中立)に接する。

職場のスタッフ間での公平性はとても大切。
感情に支配されない暖かいコミュニケーションが
とれる職場になることは皆の幸せに
つながりますよね。

MURATANIのアイコン画像MURATANI

それでは今日の質問です。
「職場で嫌いな(苦手な)人の
嫌いなポイントを思い出してください。
あなたはその嫌いなポイントになぜ
そんなに反応するのですか?」

ここを深堀していくと・・・。

最後までご覧いただき
ありがとうございました!!

この記事を書いた人

クライエントの目標達成に全力を尽くすプロコーチ。
モットーは「信頼」。
3姉妹の父親であり、幼い娘たちに翻弄される毎日。
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