部下の話ちゃんと聞けてる?

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自分の知りたい話ばかりを聞いていませんか?

こんにちは、TCS認定コーチの村谷です。
時間が経つのは早いですね。
もう下半期に入って1か月近く経とうと
しています。

今年の目標は達成できそうでしょうか?
私はこのままでは難しそうなので
いろいろ修正中です。

そもそも目標を達成しようが
達成しまいが、自分が幸せなのには
変わりありません。

もともと家族元気で、一緒にいれたら
それだけでOKという性分なので
実際目標に達成しようがしまいが
その前提は変わりません。

ただ、コーチとして歩むなら
クライエントをサポートするなら
まず自分が目標に向かっていないと
って思います。

とうわけで今日のテーマは部下のいる方
には耳の痛いテーマを選びました。

最近は上司が随分と部下の話を
聞くようになったと言われていますが
それは本当でしょうか?

部下が嫌う上司ランキングで
「話を聞いてもらえない」
は今も昔も上位なのはなぜでしょうか?

アンテナはどこに立ってる?

先日ある会社の管理職Aからこんな相談
を受けました。

管理職Aのアイコン画像管理職A

私が話を聞こうにも
部下は全然話をしてくれ
ないんですよ。
面談でも何聞いても答え
ないし、どうしていいのか
わからないです。。

村谷のアイコン画像村谷

ふむふむ、そうか。
最近この手の相談が多いな。
管理職は困っているんだな。。

管理職のAが言うには、その部下Bは
普段は職場で誰とでも話をしている
とのことで、もともと無口ではないよう
なのです。

自分の好きな事といえば特に食べる事が
大好きで、店の食べ歩きが趣味とのこと
そのことについて話をしたら止まらない
らしいのです。

管理職Aのアイコン画像管理職A

本当にちっとも話をして
くれなくて困っているんです。
食事の話とかはいくらでも
しゃべるんですけど。。

つまり、管理職Aが聞きたい「仕事」の話は
してくれないけど、自分の好きな「食事」の
話はよくしてくれるとのこと。

でも上司はそれをちっとも聞かないで、
「ちっとも話をしてくれない・・」と
困っている。。

管理職Aは今「仕事」の話にアンテナ
が立ちすぎていて、いくら部下が食事のことを
しゃべっていても、それは「話」のうちには
入っていないし、気づいてもいない。。

言葉の裏メッセージを読み取る

こんな行き違いって職場では
きっとよくある事かもしれません。

例えば子供ってそうですよね。
自分の好きな事はわーーっとしゃべりまくる
けど、親が聞くことに関しては急にだんまり
したり、そのうちどっか行ってしまったり。

子供の立場に立ってみれば
「自分の言いたい事を聞いてくれないし、
興味のない話ばかり訊かれても・・」って
思っているのかもしれませんね。

確かに「仕事」は大切です。
仕事中に趣味の話など上司が興味のない
話をされると「いつまで無駄話してんの?」
「もういい加減やめなさい!」と言いたくなる
気持ちはよくわかります。

でもその部下の伝えている事が
「もしかしたらそのメッセージの裏に
今一番伝えたい事が隠れているかもしれない」

としたらもう少し耳を傾けることは
できないでしょうか?

例えば「ここのパスタ美味しいんですよ」
は表のメッセージでしかなく
その裏にはただ共感して欲しい。
安心感を得たい。
上司に承認されたいけど
どうしていいのかわからない

という本心が隠れているかもしれません。

女性同士のおしゃべりが楽しそうで
スッキリするのは、もともと女性が
気持ちを受け止めたり、共感すること
が上手だからかもしれません。

男性はどちらかというと事実や結果を
理論的に解釈しがちです。

親が子供の伝えたいことにしっかり耳を傾けて
はじめて子供に向き合えるように

上司が部下の「趣味」の話をしっかり聞いて
あげていたら、もしかして部下も安心して
「仕事」の話をもっとしてくれるように
なるかもしれません。

村谷のアイコン画像村谷

もし部下の伝えたい事に
耳を傾けようとするなら
どんなことに心がけて
みますか?

これは上司がほんのちょっとだけ頑張れば
明日からでもすぐにできることです。

部下の気持ちに寄り添うために
試してみる価値のあるトライでは
ないでしょうか?

ちなみに管理職Aはその後
部下Bの食事に関する話をとにかく
口を挟まず聞きまくったようです。

すると驚くべきことに
部下Bは自分から仕事の報告を
するようになってくれたのだとか。

その変化に管理職A自身も驚いて
いましたが、コミュニケーション
の行き違いもちょっとしたこと
を心がけるだけで変わってくるかも
しれませんね。

本日も最後までご覧いただきまして
ありがとうございました!

この記事を書いた人

クライエントの目標達成に全力を尽くすプロコーチ。
モットーは「信頼」。
3姉妹の父親であり、幼い娘たちに翻弄される毎日。
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