スポンサーリンク

パーソナルスペースを意識しよう!!

こんにちは医療コーチ村谷です。

今日は「パーソナルスペース」に関してお話したいと思います。

医療の現場ではつい患者さんに寄り添うがあまり、パーソナルスペースを考えずにコミュニケーションをとっているパターンをよく見受けます。

考えてみれば、患者さんがお年寄りの場合、耳が遠い人が多いから耳元で、話を聞くことが多いと思います。

 

 

エドワード・ホールによると…。
パーソナルスペースは大きく4つに分けられ、更に近接相・遠方相の2つに分類しています。

通常は女性よりも男性の方がパーソナルスペースは広いと言われているようです。

親密な人ほどパーソナルスペースは狭い(近付いても不快を感じない)
逆に敵視する相手に対しては広いのが通常です。

 

 

1、密接距離(恋人・家族):0cm~45cm
近接相(0~15cm) 抱きしめられる距離⇒ 遠方相(15~45cm)
《簡単に相手に触れるくらいの距離》

2、固体距離(友人):45cm~120cm
近接相(45~75cm) 相手を捕まえられる距離 ⇒ 遠方相(75~120cm)
《手を伸ばせば指先が触れる距離》

3、社会距離(同僚や上司):120cm~350cm
近接相(1.2~2m) 知らない人同士や商談の際に用いられる距離
⇒遠方相(2~3.5m) 公式な商談で用いられる距離

4、公共距離(講演会等複数の人が見渡せる空間):350cm以上
近接相(3.5~7m)個人的な関係ではなく、講演者と聴衆の場合に当てはまる距離
⇒遠方相(7m以上) 一般人が要職にある人と話す距離

 

どんな人にも、自分が安心していられる「パーソナルスペース」と呼ばれる縄張りがあります。

たとえば、電車の席が、左右に適度な間隔を開けながら徐々に埋まっていくのを体験したことはありませんか?

この適度な間隔こそが、パーソナルスペースです。

しかし、もし人が少なく席に十分な余裕があるにもかかわらず、自分 の隣に知らない人がいきなり座った場合はどうでしょうか?

思わず体を傾 けたり、座り直したという経験はありませんか?

これは、「パーソナルスペ ースが侵された」ことによる不快感や緊張感から起こる、無意識で反射的な 行動です。

 

一般的に、初対面や心を許していない相手に対して私たちは、無 意識に70~150cmくらいのパーソナルスペースをとりながらコミュニケー ションを図ろうとします。

この片腕から両腕を広げた長さに相当する70~ 150cmの距離が、コミュニケーションに最適な距離といわれています。

しかし、相手に対する情報をもっていればもっているほど、その相手との パーソナルスペースは小さくなる傾向にあります。つまり、相手との距離は 親しさによって変わるといえます。また、性別、民族によってもパーソナル スペースの大きさは異なってくるようです。

 

 

 

また、ベッドサイドで話をする場合は、患者さんの上体の位置によって、互いの 目線の高さが変わってきます。

人は高い目線から声をかけられると威圧感を感じます。

私も体験しましたが、寝ている状態で上から覗かれるように話をされると結構な威圧感です笑

とくに病院での白衣やユニフォーム姿には 「制服効果」 といって、それだけで患者さんをコン トロールする効果があり、患者さんが相手の場合は、目線の高さによ り気をつける必要があります。

 

できる限り相手の目線に近づけるよう腰をかがめたり、椅子に座ったり、時にはしゃがんだりするなど、こちらから相手に歩み寄る姿勢が大切です。

  

適切な高さがわからない場合は「この位置で 話をしにくいということはありませんか?」と相手に確認する配慮があってもよろしいかと。

 

患者さんとの信頼関係を築いていくためにもこのような「パーソナルスペース」に配慮してみてはいかがでしょうか?

 

TCS講座を受けたい方、無料コーチングセッションを受けたい方

質問のある方、応援メッセージ、特になにもない方笑

どんなリアクションでもしていただけると私は嬉しいです。

お問合わせはコチラまで

トラストコーチングスクール ベーシック講座
トラストコーチングスクール アドバンス講座

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

コーチングを学ぶ理学療法士。 ICUでの呼吸理学療法が大好物。 「シェアリハビリ」でリハビリの知識・技術・マインドをフリーシェアしていきます。 興味がある方はお気軽に連絡してくださいね☆ Facbbook、Twitterでの友達申請・フォローお待ちしています!!