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お願いするときは右側から話しかけましょう

 

お願いするときは右側から話しかけましょう

 

こんにちは、TCS認定コーチ&理学療法士の村谷です。

 

ここ何日か暖かい日が続いていますが、今日あたりから寒くなってくるらしいですね。

私の住む金沢は現時点でまだ一日しか雪らしい雪は降っていないので、日常生活では嬉しいのですが、どこか少し寂しいような気もします。雪景色は美しいですからね。

 

 

今日の話はコミュニケーションをとる時のポジショニングの話です。話をするときのベスポジって、話す内容や、話す人によっても変わります。

ベスポジっていうと、どうしても笑い飯のチ○ポジネタが頭をよぎりますが、まあそれは置いときましょう笑

 

人と話をするときの位置関係

 

みなさん普段から意識していますか?

 

よく知っている方やくだけた会話なんかをするときは何も気にする必要はないと思いますが、初対面の方や、上司との面接、医療従事者なら患者さんと話をするときなどはちょっとした工夫で話をしやすい環境を作ることができます。

 

一体どのように座れば相手との会話がよりスムーズになるのでしょうか?

 

ちょいタメになる話ですので引き続き話をお聞きくださいませ。

位置関係は?

 

  「正面で向かい合う位置」は、「理の領域」と呼ばれています。この位置は上司から部下への指示・命令、また理性的な交渉事に向いている位置です。 しかし、その反面相手に強いプレッシャーを与えるため「対立の位置」ともいわれており、目線が外せないため相手は身構えてしまいがちです。

 

とくに初対面の場合は、会話が弾みにくい位置関係です。

 

 一方、「90°の位置」や「ハの字の位置」は「情の領域」と呼ばれます。適度に目線が外せるため、相手も緊張しにくく話しやすくなります。この場合、相手のどちら側に座るかについても意識をすることが大切です。

 

 

どちらから話しかけますか?

 

脳科学の見地から考えてみます。

会話をするときに左耳で聞いた情報は情緒を司る右脳に届き、右耳で聞いた情報は理性に司る左脳に届くといわれています。脳の左半球は言語の大部分が処理されている領域です。

 

イタリアで行われた面白い実験をご紹介したいと思います。

 

Daniele Marzolini氏によると

爆音のダンスクラブの中で大音量にかき消されないように、女性が男性の耳元で「煙草を一本いただけないかしら?」と頼みます。これを男性の左側と右側から声をかけ、その違いを検証したという研究です。

 

結果

煙草を差し出した男性は

・左から声をかけた場合  88人中17人

・右から声をかけた場合  88人中34人

 

つまり右側から声をかけた方が2倍も要求が通りやすかったのです。

 

要するに右側から入った情報の方が脳に受け入れられやすい傾向にあるとのことです。

 

脳は左半球が積極的感情に、右半球が否定的感情にそれぞれ同調しているらしいとのこと。右耳に話しかけられると、その言葉は、頼みを受け入れやすい方の脳の部分に送られていくとのことです。

 

この結果から考えると、人に何かをお願いするときや、きちんと話を聞いてほしいときなどは右側から話かけるようにすれば、受け入れやすくなる可能性があると思われます。

 

コミュニケーションをとる時は席の位置関係やどちら側から話しかけるかなどを意識してください!

今回は環境設定が大事という話でした!

 

みなさんぜひ参考にしてくださいませ。

*参考文献

・坂井 敦子:糖尿病スタッフのコミュニケーション力アップ! やる気を引き出す コーチング術 糖尿病ケア 2014 vol.11 no.5  (493) p74-77

 

・氏家 秀太:「上位3%がしている、仕事のカンの磨き方」第5回 ビジネスジャーナル

 

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コーチングを学ぶ理学療法士。 ICUでの呼吸理学療法が大好物。 「シェアリハビリ」でリハビリの知識・技術・マインドをフリーシェアしていきます。 興味がある方はお気軽に連絡してくださいね☆ Facbbook、Twitterでの友達申請・フォローお待ちしています!!