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関係を築くには共感が大事です!!

関係を築くには共感が大事です

 

どうも、TCS認定コーチ&理学療法士の村谷です。

 

今日のお題は「共感」です。

 

アドラー心理学です。

共感とは

 

「共感」相手の関心・考え方・感情・状況などに関心をもつこと

 

私たち医療従事者は職場で様々な人間関係があると思います。特に患者さんとの関係や、他職種との関係性を築こうとするときにキーワードになるのが「共感」です。

 

共感と同情の違い

 

アドラー心理学では「共感」「同情」の違いについて言及しています。

 

  1. 共感が相手に対する尊敬・信頼があるのに対して、同情となると、弱い相手を強い立場にいる自分が何とかしてあげようと支配性がみられる。
  2. 共感レベルだと相手の関心に関心を持っていられるのに(自分の関心はない)、同情モードだと自分の関心で動いてしまう。 
  3. 共感レベルでは感情面でも自制が効いているのに、同情してしまうと、相手への憐みが先に立って自分の感情をコントロールできなくなってしまう。

 

 

忘れられない話ですが、以前私がリハビリ実習生だった時の話です。

当時担当していた患者さんで、脳卒中片麻痺の方がいました。リハビリ開始後、車椅子に移乗をするために、ベッドから足を降ろして座り、靴を履こうとしました。しかし、一側上下肢に運動麻痺や感覚障害もあったため動作が難しく、前屈姿勢も心肺負荷がかかりやすいとのことで、何も言わずに私は全介助で靴の着脱をお手伝いしてしまいました。するとその方は足を振って着脱の介助を嫌がりました。

 

私は自分の厚意が台無しにされたような気がしました。

 

 

その日のリハビリが終わった後にその方の靴をよくみて見ると、踵部分に着脱しやすいようにワッカが縫い付けられているのを発見しました。その方のご家族が縫い付けてくれたものだったのです。このワッカは手指の巧緻動作が難しい場合にワッカに指をひっかけて靴の着脱を助けてくれるというものです。

あらためてこの方にお話を聞きました。

 

ご家族が自分のために用意して縫いつけてくれたワッカを本当はどうしても試したかったと。。

 

できれば自分で履きたかったと。。

 

 

私の側からすると「不便だろうな」という同情の念が働き、様子を探ることも、当人の了解を得ることもなく、おせっかいをしてしまったのです。

 

知識も経験もないそのときの私はとにかく「同情」に似た感情にとらわれていたと思います。

 

情けないですが、忘れられない話です。

 

 

相手(患者さんや他職種の方)に尊敬・信頼の念を持ちつつ、関心・考え方・状況に関心を持ち、自分の感情にコントロールされない「共感」する関係作りを築けていけたらいいですね!!

 

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コーチングを学ぶ理学療法士。 ICUでの呼吸理学療法が大好物。 「シェアリハビリ」でリハビリの知識・技術・マインドをフリーシェアしていきます。 興味がある方はお気軽に連絡してくださいね☆ Facbbook、Twitterでの友達申請・フォローお待ちしています!!